アルコールの過剰摂取が原因で発生する

肝臓というと最もイメージがあるのがアルコールです。
そのアルコールの過剰摂取により発生するのが、アルコール性脂肪肝です。

 

通常はアルコールを摂取しても肝臓の働きによりアルコールを代謝・分解します。
アルコールを多く摂取すると肝臓の働きに変化がでます。
少し多いぐらいのアルコールの量であれば再生力の強い肝臓なので元に戻ります。

 

過剰でアルコールを摂取すると肝臓がアルコールを分解することを優先して中性脂肪の分解を後回しにするため中性脂肪が溜まっていきます。
これがアルコール性脂肪肝です。

 

アルコール性脂肪肝から更にアルコールを摂取すると

アルコール性脂肪肝になっても自覚症状はないため、自分ではわかりません。
なので、さらにアルコールを飲み続けることになります。

 

そうすると状態はさらに悪化して「アルコール性肝炎」「アルコール性肝線維症」となっていきます。
最後には、「肝硬変」になる危険があります。
こうなると命にも係わります。

 

アルコールを毎日摂取する人は気をつけないといけません。

 

肝硬変にならないために休肝日を設ける

アルコール性脂肪肝にならないためには、アルコールを摂取しないほうがいいのですが、アルコールが好きな人に控えるように言ってもなかなか聞いてくれません。

 

そこでアルコールが好きな人の脂肪肝対策としては、休肝日を設けるということです。
肝臓は再生力の強い臓器であるため、1日肝臓を休めることで回復をします。

 

休肝日の頻度をどれぐらいがいいかというのは、アルコールの摂取量にもよりますので一概には言えません。
毎日、日本酒にして2合以上飲むのであればアルコールで損傷した肝臓が回復するのに時間が掛かるので日数も必要となります。

 

ですので週に3日ぐらいが目安です。月水金または火木土という感じで休肝日を決めるといいでしょう。

 

禁酒をすれば一番いいのですが、禁酒をしなくても休肝日を設けることでアルコール性脂肪肝になる確率はかなり下がります。

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